ピーナ2

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豚レバ刺し提供禁止へ

「豚レバ刺し」など豚の内臓や肉の生食規制について検討していた

厚生労働省の調査会は20日、食中毒やE型肝炎発症のリスクが高いとして、

飲食店での豚の生食提供を禁止する方針を決めた。

食品安全委員会などの意見を聞き、

厚労省は年明けにも食品衛生法に基づく規格基準を改正する。

生食の提供を禁止するのは牛レバーに続き2例目。

厚労省によると、豚の肉や内臓はE型肝炎ウイルスや寄生虫などに汚染されて

いることが多い。過去10年間に、

豚レバーの生食が原因の食中毒患者が32人出ているほか、

豚レバーが原因とみられるE型肝炎で死亡例も報告されている。

豚は肉も内臓も、表面だけでなく内部まで菌やウイルスに汚染されるため、

安全に食べるには十分な加熱が必要となる。

「食べログ」有料会員が40万人突破

カカクコムは23日、運営するグルメサイト「食べログ

の有料会員が前日に40万人を超えた、と発表した。

昨年5月の20万人からほぼ1年で倍増した。

総利用者の1%程度が有料会員とみられる。

有料会員は「プレミアムサービス」といい、

2010年9月から始めた。

無料会員では見られないランキングなどの情報が見られるほか、

有料会員向けには全国約5千店の店舗で

利用できる割引率20%以上の割引クーポンのサービスがある。

会費は税別で月300円。

 

ですって。

 

 

ライチ10粒食べると、、、、、、、

ライチの美味しい季節がやってきたが、

「ライチを食べながら車の運転をすると飲酒検問にひっかかる」

という噂がネット上に広まっている。

果たしてライチを食べることは、

アルコール飲料を飲むのと同じなのだろうか?

実施したテストによると、被験者がライチを10粒食べた後

すぐに飲酒運転の呼気検査を行ったところ、

被験者の血中アルコール濃度は、

飲酒運転基準値をはるかに上回った。

専門家は、「ライチを食べると飲酒運転の判定が出るのは、

レイチに糖分が多く含まれており、

発酵するとアルコール分を発生しやすいことによる。

だが、食べた後にすぐうがいをすれば、

呼気検査でアルコールは検出されないだろう」とのこと。

ガッツリごはんの新ジャンル『メタルめし』

ここ近年の音楽シーンを見回すと、

 

再ブームのきざしがあるのがへヴィメタル


もともと根強い人気を誇るジャンルなのだが、

 

昨年の夏フェス「SUMMER SONIC」にはシーンの大御所・

 

メタリカがヘッドライナーで登場。

 

同じく昨年のメタルフェス「LOUD PARK」では約3万人の観客を動員。

 

そして国内アーティストでは、

 

アイドル×へヴィメタルという斬新な切り口でデビューした

 

BABYMETALの人気が沸騰し、ついに海外へ進出

産地名の保護法が成立

食品や農産物の産地名を国がブランドとして保護する

「特定農林水産物名称保護法」が18日、参院本会議で可決、成立した。

産地を含んだ名称などを登録して、不正使用から守る

「地理的表示保護制度」の導入が柱だ。

環太平洋連携協定(TPP)の交渉をにらみ、国産品のブランド価値を上げ、

輸出増につなげる狙いがある。来年6月までに施行される見通し。

同法では、生産者団体などが特産品の名称や生産地、

製造方法といった情報の登録を申請。

認められれば、国の「お墨付き」を示す認証マークを使用できるようになる。

日本の産地名に便乗した海外産商品の流通を防ぐ効果も期待できる。

カレーの秘密

カレーは翌日のほうがおいしいといわれますが、

少なくともインドカレーは一晩寝かせてもおいしくはなりません。

何度も煮返すとスパイスの風味が落ちて香りがダウンしてしまうので、

保存食には向かないし、せいぜい翌朝までに食べたほうがいい。

日本のカレーは出汁が入っているので煮返すほどに味が沁み、

肉・ジャガイモ・人参が煮溶けるので舌触りのよさが出てきて、

翌日以降もおいしいと感じるのでしょう。

が、近年は「日本のカレーも香りが落ちるから寝かしてもおいしくない」という

動脈硬化予防ガイドライン


1. 肉の脂身、乳製品、卵黄の食べすぎに注意し、魚類、大豆製品を多く食べる
2. 野菜、果物、未精製の穀類、海草を多く食べる
3. 食塩をとりすぎない

LDLコレステロール中性脂肪HDLコレステロールのそれぞれのコントロールの方法。

□1. LDLコレステロールが高い

飽和脂肪酸コレステロールトランス脂肪酸などを食べ過ぎない(脂肪含量の多い肉類、乳製品、卵類は食べ過ぎない)
食物繊維を多く摂る、野菜をたくさん食べる

□2. 中性脂肪が高い

・炭水化物をやや控えめにする
・アルコールは控える
・脂肪の多い食品を控え、中鎖脂肪酸やn-3系多価不飽和脂肪酸(※)を多く摂る

※中鎖脂肪酸は乳製品やココナッツに多く、n-3系多価不飽和脂肪酸は背中の青い魚(青魚、青背魚といわれます)であるアジ、サバ、イワシ、サンマ、カツオなどに多く含まれています。

□3. HDLコレステロールが低い

・ほんの少し(コップ1杯程度)のアルコールを飲む
・n-6系多価不飽和脂肪酸やトランス不飽和脂肪酸(※)を食べ過ぎない

※n-6系多価不飽和脂肪酸はゴマやナッツ、ごま油などに多く、トランス不飽和脂肪酸はマーガリンなど工業的に作られた油に含まれています。

・禁煙する
・適度な運動をする(1時間程度のウォーキングが理想)

 このように一口に脂質異常症といっても、脂質によってコントロール方法が異なります。脂質のすべてを悪者とせず、上手につきあっていきたいものです。