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シミやシワが倍増する恐怖の食材

白い食べ物は美容の大敵”というのを聞いたことがありますか?

実は、とても身近な食材である白米や白パンなどの精製された穀類、

白い砂糖は、シミやシワを作り出してしまう食べ物であると言われている。

その理由は、これらの食材には食物繊維や栄養素が抜けており、

血糖値が上昇しやすく、そのため体内の老化を早めてしまうのです。

白砂糖は使用せずに、黒砂糖やはちみつ、メープルシロップなどを

代用して料理することをおすすめします。

乳製品やお肉などに多く含まれている動物性脂肪や、加工食品に多く

含まれているトランス脂肪酸も、摂り過ぎてしまうとシミやシワの

原因を作り出してしまいます。食べ過ぎには、気をつけてください。

食品安全検索ソフト

国家衛生計画出産委員会が11日に開いた定例記者会見において、

食品安全基準・モニタリング評価司長の蘇志氏は、

「中国の食品安全情勢は、全体的に見て安定的に好転している」と語った。

人民日報が伝えた。

蘇氏は、「中国は2013年、307種のモニタリング指標を巡り42万点の

食品サンプルを検査し、493万件の監督データを獲得した」と述べた。

モニタリング結果によると、中国の食品安全情勢は全体的に見て

安定的に好転している。そのうち乳製品や小麦粉などの食品に含まれる

カビ毒や微生物などの汚染状況が好転し、動物用医薬品の濫用や違法な

添加剤の使用が抑制された。一方で、モニタリングにより環境汚染や

生産サイクルの管理の不足、食用や使用が禁じられている物質の

違法使用による、食品安全のリスクも見つかった。

妊婦や子供は魚を食べてー

米食品医薬品局(FDA)は10日、妊婦や子供に対し

、水銀の含有量が少ないエビやタラなどの魚介類を、

1週間に227~340グラム(2~3食分相当)

の範囲で摂取するよう勧告した。

魚に含まれる水銀が健康に及ぼす影響への懸念から、

FDAは2004年の勧告で魚介類の摂取上限を示したが、

今回初めて下限を示して魚を一定量以上食べるよう改めた。

FDAは「魚の適量の摂取が子供の成長に良いことが科学的に

示されたため」と説明している。

米国人の魚の摂取量は日本人の半分程度。

今回も04年と同様、妊婦や子どもはビンナガマグロや

メカジキなどの水銀含有量が多い魚を避けるよう勧告。

一方でエビやタラ、サケ、ツナ缶などは含まれる水銀が少なく、

健康上の利益が大きいとして多くの種類を偏らずに食べるよう推奨した。

 

水銀含有量かー。

糖尿病で常識覆す研究

スイーツなどの間食は体には気になるが、

なかなかやめられないのも世の常だ。

ただ、食べる時間を考慮すれば結果は違ってくるようだ。

昼食に続けて食べるより、午後3時台に食べた方が

メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)や

糖尿病になりにくいとされる新研究が発表された。

これまでの常識を覆す研究結果は海外でも注目を集めている。

この研究は、大阪府立大の今井佐恵子教授らのグループが進め、

5月に開催された日本糖尿病学会年次学術集会で発表。

今井教授らは昨年2月、2型糖尿病患者20人を対象に、

「間食」として設定したビスケット3枚を食べてもらう

臨床研究を実施した。2日間に分けて昼食に続く午後0時半と、

同3時台にそれぞれ食べてもらった結果、

午後0時半に食べた方が食後の血糖値が上昇し、

血糖値の変動の幅も大きかった。

午後0時半の方が上昇したことについて、

「昼食による血糖値上昇が続いている段階で菓子を取ることで

さらに上がるのだろう」と今井教授は分析する。

氷を食べて痩せる

身体は氷を溶かすときにカロリーを消費する--このことを利用した

「氷ダイエット」をアメリカの科学者が提案している。

氷を大量に食べるとき、わたしたちの体は氷を

溶かすためにエネルギーを消費する。

氷ダイエットを発明した胃腸病学者、

ブライアン・ワイナーの計算によると、1日1Lの氷は、

数キロメートルのランニングと同じだけ、

つまり約160キロカロリーを消費させる。

例えば、デザートにケーキではなくフルーツのアイスキャンディーを

食べるなら、健康にいいだけでなく、

フルーツのカロリーからさらに、

氷を温めるために体が消費するカロリーを差し引くことができる。

 

なるほと!いいかも。

ショウガの驚くべきパワー

ショウガが風邪や冷えに効くことはよく言われますが、

イランのShahid Sadoughi医科大学の研究によると、

2型糖尿病患者の血糖値を下げる効果があることが明らかになった。

海外サイト「Prevention」によると、

リサーチチームは10年以上2型糖尿病を患っている88人を対象に、

普段服用している治療薬と共に1日3回ショウガパウダーの入ったカプセルと

入っていないカプセルを飲むグループに分けたところ、

8週間後にショウガカプセルを飲んだグループに劇的な変化が起きたそう。

「調査の前、ショウガを服用するグループの空腹時血糖値の平均は171mg/dl、

ショウガを服用しないグループの平均は136 mg/dlだったが、

8週間後には両グループ共に150mg/dlになった。

アメリカ糖尿病学会によると、

糖尿病患者の空腹時血糖値の平均は70~130 mg/dl。

ショウガは血液を固まらせない効果もあるとのことですよ。