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中国の食品会社 期限切れ肉、組織的犯行

中国の食品会社、

上海福喜食品が消費期限切れの肉を使った製品を

マクドナルドなどに納入していた問題で、

上海市食品薬品監督管理局は22日までに、

同社が組織的に不正を行っていた証拠をつかんだもようだ。

22日付の上海紙・新民晩報によると、

管理局は期限切れ原料の使用を指示する文書を押収。

同社の品質管理責任者も調べに対し、

工場長以上の関与を認めたという。
同社の統括会社であるOSI中国は21日に出した声明で、

問題は「個別の出来事」と主張し、

会社ぐるみの不正を否定していた。
上海市当局によると、管理局は22日までに、

市警察当局と共に進めている調査で、

上海福喜の違法事実を暫定的に確定した。

違法製品はチキンナゲット、

ミニステーキ、豚ハンバーグなど5種類で、

中国国内ではマクドナルドやピザハット

セブン―イレブンなどが使用していた。 

食中毒 とろ肉が原因?

仙台市は14日、北海道・旭川発祥の人気ラーメン店

「らーめん山頭火 仙台一番町店」(同市青葉区)で食事をした3人が

嘔吐や下痢の症状を訴え、

うち2人から黄色ブドウ球菌を検出したと発表した。

既に全員が回復している。

 

気お付けましょう。

明治、チーズとバター10品目を8月に最大10%値上げ 

明治は8日、生乳の価格上昇を受けて、

市販用のバター4品目とチーズ6品目を8月出荷分から値上げすると発表した。

バターは2012年9月に2品目を値上げして以来だが、

チーズは今年3月に27品目を値上げ(容量削減を含む)したばかり。

チーズ6品目の値上げ幅は7・3%から最大10%に達する。

今回は容量削減ではなく、すべて値上げ方式とした。

「北海道十勝カマンベールチーズ」(100グラム)は

40円高い同440円とする。

6品目のうち「北海道十勝とろけるチーズ使い切り5パック」など

3品目は3月に容量削減をしたばかり。

あとの3品目は3月には価格改定、容量削減ともしていない。

一方、バター4品目の値上げは2・1~3・7%と、チーズに比べると小幅。

このうち「北海道バター」(200グラム)は

税別希望小売価格を8円高い393円に変更した。

同製品など2品目は12年9月にも値上げした製品。

輸入飼料の高騰などで生乳の国内生産量が減少しており、

取引価格が4月から上昇したため今回の値上げを決めたという。

雪印メグミルクも8月からのチーズ値上げを発表、

森永乳業も改定を検討している。

禁煙に有効?

電子たばこは禁煙治療薬よりも禁煙に有効だとする研究結果を

英ロンドン大などのチームが発表した。

ただ、禁煙に成功したかどうかの判定は自己申告によるなど

手法の信頼性に問題があり、結論が疑問視されている。

電子たばこは香料やニコチンを含む液体を霧状にして吸う商品。

チームは英国で2009年から今年にかけて、

過去1年間に禁煙を試みた5863人を調べた。

その結果、電子たばこを使った人では、

医師の指導を受けずにニコチンパッチなど禁煙治療薬を使った人に比べ、

禁煙に成功する度合いが1・6倍高かった。

日常的に口にするあの韓国食品に、発がん性物質が!

韓国食品に、発がん性物質が含まれているとの疑いが急浮上している。

韓国の業者が本当は隠したいはずの食品汚染の証拠が、

続々と日本に“上陸”しているのだ。 

薬品漬けの実態のシッポが見えてはいるのだが、

輸入時にすべての食品を検査しているわけではないため、 

被害の実態は計り知れない。 

韓国のり危険!?

 

らしいですよ!

英品評会で日本初の金賞

 山梨県甲州市の「中央葡萄酒」が造った白ワイン

「キュヴェ三澤 明野甲州2013」が英国の代表的品評会

デカンター・ワールド・ワイン・アワード」で日本初の金賞に輝いた。

 主催する英デカンター誌が25日発表した。

 世界各地から1万5007本が出品され金賞は454本。

  日本勢では唯一の金賞で、

  極東・アジア地域の最優秀ワインとして「リージョナル・トロフィー」も得た。

  ブドウは同県北杜市の自社農場で育てた甲州種。

  審査では「愛らしい白い花の香    り」などと評価され、

  記者会見した三澤茂計(しげかず)社長は「甲州ワインは

   世界に通じると分かった」と自信を深めた。